swaraga information 【Live & Rec.】

もう既に2週間近く過ぎ、たいへん遅くなってしまいましたが、
swaraga Presents 【stolen ears Vol.1.5 ~ The rite of spring】
無事に終了しましたことをここにお知らせさせていただきます。


ご来場いただきました皆さま、出演してくださった皆さま、
二万電圧のスタッフの皆さま、本当にありがとうございました!


そして、次のswaragaのライヴが決まりました。
5月2日(水/休日の前日です)、下北沢CAVE BE にて開催される
「SHIFT2012」に出演させていただきます。


昨年のゴールデンウィークにも、1週間にわたり、
下北沢CAVE BEで開催されたライヴが
USTREAMで生中継されるというイベントが行われ、
その第2弾として開催される2日目に、
swaragaも出演させていただきます。


各日ごとに様々なコンセプトの元に
幅広いフィールドのアーティストが出演しますが、
5/2(水)は “VOICE OF VENUS“と題して、
ヒグチアイダケアヤナカワミツサヤカ
and more...
と女性ボーカルをフィーチャーした日になるようです。


映像作家の安田潤司 氏が代表を務め、今年3月に設立された
GAID.tvUSTREAMと企画に携わり、
ヴィジュアルのクオリティの高さはトップレベルといって
間違いないでしょう。
僕は安田氏とは、もう30年くらい前からの知り合いですが、
その多岐にわたる活動のエピソードは、
機会があれば、どこかに書き残したいくらい濃いものです。
swaragaとしても、今までにないシチュエーションのイベントで、
個人的に楽しみにしております!

「SHIFT2012」の情報は、GAID.tv twitterをチェック!


そしてswaragaの1stアルバムのレコーディングも
着々と進行しております。

現在、エレクトリック・ギターによる、
絵画でいえば主線にあたるベーシックとなるパートの
録音作業が進行中。

で、例によって機材の話。
いつものごとく、ピンボケ写真ですが、まずはギター。

左から、DIGZIGでメインで使ってるパーツを集めて組んだJMタイプ、
swaragaでの現在のメインの64年頃の改造JM
71年製と思われる、これまた改造しまくったFender Stratocaster、
以前のメインの66年頃のJM
そして90年代のGibson Les Paul(PUはDuncan Antiquityで、2つともフロント用というのがキモ)。
ベーシック・ギター用なので、わりとまともなものばかりですが(!?)、
この後、ダビング用にキワモノが控えてますw


アンプはFender Tone Masterと70年代のHIWATT DR-103、
キャビは60年代のMarshall(R.I.P...)のPA用に
Fane AXA-12 Alnicoを入れてます。



マイクはレンタルで掻き集めたのですが、
日本が誇る昭和の名機、SONY C37Pと、
ROYER R-121、そしてSennheiser MD421。

他にも、色々とあるのですが、
今日は力尽きたので、またの機会に…