ギター・マガジン/ピンク・フロイド特集/ビンテージ・エコー特集
久々にお仕事の話。
11/13(木)発売のギター・マガジン 2014年12月号にて、
「ピンク・フロイド」特集、「ビンテージ・エコー」特集の
原稿を執筆いたしました。
「ピンク・フロイド」特集は、デヴィッド・ギルモアの全使用機材のリスト化…
を目標としたのですが、
なんせ、全キャリアを網羅すれば、
分厚い本が1冊かけちゃうくらいの量の機材をすべてカバーするのは、
やはり限界がありまして…。
ギルモアといえば、ブラック・ボディに黒いピックガードのストラト。
僕はストラトは、なぜか苦手で、
今まで2本だけしか手にしたことがないのだけど、
おそらく、この先、手放すことはないだろう1本が↓これ。
たぶん、改造する前のギルモアのストラトと1年違いの1970年製。
トレモロレスのハードテイルというのがマストなポイント。
でも、ピックガードを黒にした、ほんとの理由は、
リチャード・ヘル&ヴォイドイズ初期の
ロバート・クワインの真似かな(笑)。
ギター・マガジンの「ピンク・フロイド」特集では、
永遠のアイドル、シド・バレットについても書くことができたのは
感無量でした…。