swaraga Presents 【stolen ears Vol.1.5】& 録音進行中

こちらで告知するのが遅くなってしまいましたが、
swaragaが自主企画ライヴ・イベントを開催します。



swaraga presents
“stolen ears Vol. 1.5 ~ The rite of spring”

2012年3月31日(土)@ 東高円寺 二万電圧

open / 18:30 start / 19:00
adv / 1,700 yen door / 2,000 yen(+ drink)

出演:
swaraga http://swaraga.com/

吉村秀樹(from bloodthirsty butchers)

BACTERIASCUM / BACTERIA official web site(+guest 森川誠一郎

壊れかけのテープレコーダーズ http://kowarekake.net/

Girl President

※前売りチケット予約はこちらから!




そして、swaragaは7月頃のリリースに向けて
1stアルバムのレコーディングを進行中です。

ただいま、ベースのレコーディング作業を進めています。

写真は右から、以前にここで紹介した僕のFender Jazz Bass
真ん中はベーシストの松田くん愛用の知る人ぞ知る名機、YAMAHA SB、
左はThis Heatの後期ベーシストで、Camberwell Nowでも弾いていたTrefor Goronwyや
Big BlackのDave Rileyらが使っていて、以前から非常に気になっていて手に入れた
Peavey T-40。
なぜか3本ともメイプル指板、ブラック・フィニッシュ・ボディ。
後の2台のアンプ・ヘッドはHIWATTのDR103とDR201。
両方とも70年代前半のもので、
DR201は、僕がこれまで試してきた中で
世界最高と思っているベース・アンプ・ヘッド。
DR103は、今回は出番がなさそうですが、
ヴォリュームを上げて歪ませたベースの音が、
なかなか良いです。
スピーカー・キャビネットは80年代のMrarshallで、
15インチのCelestion S15-150 Sidewinderを内蔵。
キャビの前に立てているマイクは、
以前の日本の輸入代理店の在庫の最後の1本を譲っていただいた
Beyerdynamic M-380。
ここ10年近く、ベースを録音する時は、必ず使ってるものです。

こんな感じで、レコーディングの進行と共に、
機材ウンチク話を書き散らすと思いますが、
興味あったりする方は、お暇なときに読んでください(笑)。