積極的な考え方の力
エントリーのタイトルはbikkeさんがやってはったバンド名から。
詳しくは、こちら。
Drive to 2010のプログラムの中で、
個人的に一番楽しみにしていたこの日。
原稿を書かせていただくので、詳しくはIndeies Issue10/31発売号にて。
そこからこぼれそうなネタなど。
この日のトピックとしてはMostの4/5が集結し、
終演後、なにやらミーティングが行われていたようですが、
本編で一番魂消たのは久土'N'茶谷。
キャプテン・ビーフハートの「サクション・プリンツ 」が
インスト曲とはいえ、たった二人でカバーできるなんて、思いもよらなかった。
西村雄介さんのMON Trioもモダンでエネルギッシュなジャズロックという趣で、
激渋だけど身体を動かされた。
でも、やはりこの日のMVPは、久土さんも同意見でしたが、
bikkeさんでしょう。
Aunt SallyやS-Ken(この日、オーガナイザーの一人、清水さんから当時の話も聞けた)
でのライヴは体験できなかったけど、
その後のPhewさんのソロやFUNAのライヴでの、その場の空気を変えるような演奏で、
僕の永遠のギターアイドルとして心に刻まれた、
あの音をひっさびさに生で聴くことができて、全身総毛立つ想いでした。
ラブジョイでの歌も染み入ったけど、
やっぱギター、いいなぁ…。